サーフィンはじめた頃の話し

皆さん〜元気にサーフィンしたい!って気持ちを抑えて自粛してますか?僕は自粛してます。

今回はサーフィンを始めた頃の話しをしたいと思います。
僕がサーフィンを始めたきっかけは単純にモテたかったから!これだけです。
当時、高校生の頃、もの凄いサーファーブームがありました。
金髪ロン毛の丘サーファーが街中ウヨウヨ生息していましたね。
サーファーはモテる!時代でした。

サーファーを語るなら実際にやらないと!と、思い始めたサーフィン。
最初は右も左も分からず、何処の海に行って良いかも分からない…教えてくれる人もいなければ、howto本も無い時代。
今ならhowto本もあるし〜動画まである良い時代ですね。

最初は、はっきり言ってサーフィンナメてましたね。
学生時代色々なスポーツをやって来たので、ある程度運動神経には自信があったからです。
「まぁ直ぐに出来るだろう!」なんて思ってました。
実際に海に入ると、パドルどころか、パドルの姿勢を取る事すら出来ない。あまりのショックと悔しさで海に通いました。
でも、全てが我流…

何も出来ないで波打ち際で体育座りしてた事もありました。
人並みにテイクオフが出来るまでに2年位かかりました。
2年の間に何本も板折りました。

遠回りしたなぁ〜遠回りなんてもんじゃないですね。
スタートする事すら出来てない状態なのですから。今思うとゾッとしますよ!
意地と根性とプライドとモテたい!って思いだけでした。

だから今でもテイクオフで苦労してる人の気持ちは、凄く分かります!
声をかけたくなるし〜教えてあげたくなりますね。
早くサーフィンの楽しさを知ってもらいたい!波に乗る快感を知ってもらいたい!

サーフィンは見えない階段を上がる感じですよね。
奇跡の1回が、そのうち奇跡ではなくなり〜気がついたら上達してる。
そんな見えない階段を上がる感じが好きです。

自分もまだまだ発展途上です。もっともっと上達したい気持ちでいっぱいです。
そして調子良い板、調子良いウエットに出会いたいです。

このblogを読んでくださった方が少しでも調子良いウエットに巡り会う手助けが出来れば最高です。

まだまだ駆け出し中のBeachLaboのAMBERアンバーウエットスーツを宜しくお願いいたしたます。